PTAバレーのコーチをやります

一昨年からバレーボールに触れる機会を求めて、小学校の子供のPTAバレーに参加させていただいている。

PTAバレーの練習に定常的に参加しているママさんは、現役で4、5名、子供が卒業しているOBが4、5名程。2年に一度の市の大会が近づくと、現役がさらに4名程加わる。

今年が大会の年だったが、今年の大会を最後に監督が引退されることになった。監督は普段の練習メニューを考えたり指導を行っていて、私はボールの出し役や、ゲーム形式の練習で空きポジションに入ったりしていた。お手伝いをしつつ、自分自身へ課題を掲げてクリア出来るように楽しんでいた。
監督の引退に伴い、私が練習をリードするようにチームから要望を頂いてるようだ。私自身も楽しませてもらってるし、プレイヤーではなくコーチや監督を経験することで、これまでとは異なるバレーボールの楽しみ方ができるかもしれないし、コーチングスキルが仕事でも活かせるかもしれない。もちろん、これまでより深くチームに関わるわけだから、選手から反発があったり、勝てなくてストレスが増えるといったこともあると思う。しかし、挑戦無しでは自身の新しい領域を拡大できないという思考の持ち主なので、ここは挑戦したいと思う。

チームの方向性、練習メニューの考案とフィードバックを行うにあたって、文章に落として考えをまとめたい。本ブログが便利そうなので、まずは試しで使ってみたいと思う。