練習4日目

■練習メニューの基本構成
トータル 2時間(120分)
・ウォーミングアップ 10分
・基礎練習(個人練習) 30分
・応用練習(団体練習) 20分
・ゲーム 60分
※参加状況、時期によって配分を見直す

■具体的な練習メニュー
【ウォーミングアップ】
個人毎にストレッチを行ってもらう

【基礎練習】数字は1人あたりのボールタッチ数。
合計: 140
・片手キャッチボール 10
→スパイクのスイングを意識して肘の位置
・両手キャッチボール 10
→オーバーハンドパスを意識して、ボールが回転しないように。体で投げる
・両手叩きつけ(立ったまま、その場ジャンプ、ステップジャンプ) 10 10 10
→下半身も動かして、高いところから床へ、テンポよく
・スパイクスイング(近距離、遠距離) 10 10
→肘の位置、手にあてる、重心移動
・オーバーハンドパス(近距離、遠距離、前後) 10 10 10
→落下地点に入って準備してパス、顎をひく、ハンドリング
アンダーハンドパス(低い姿勢、近距離、遠距離) 10 10 10
→重心移動でコントロール
・対人レシーブ 10
→レシーブ、トス、スパイクそれぞれのポイントを意識して。
・円陣パス
・ツーメン
・アタック レフト センター ライト
【応用練習】
・ネット越しスパイクのレシーブからアタックまで
レフト、センター、ライトの順でボール出し。決まったらローテーション。一周するまで。
・コートを半分に割り、サーブレシーブ側に3人、サーブ側3人配置し、サーブからスパイクまで。レシーブ側、スパイク2本返せたらローテーション。一周したら、サーブ側、レシーブ側交代。

【ゲーム】
・現役、OB混同。ローテーション

2018年 初練習

前回は途中から練習メニューを消化できなかったので、続きから。



■練習メニューの基本構成
トータル 2時間(120分)
・ウォーミングアップ 10分
・基礎練習(個人練習) 30分
・応用練習(団体練習) 20分
・ゲーム 60分
※参加状況、時期によって配分を見直す

■具体的な練習メニュー
【ウォーミングアップ】
個人毎にストレッチを行ってもらう

【基礎練習】数字は1人あたりのボールタッチ数。
合計: 140
・片手キャッチボール 10
→スパイクのスイングを意識して肘の位置
・両手キャッチボール 10
→オーバーハンドパスを意識して、ボールが回転しないように。体で投げる
・両手叩きつけ(立ったまま、その場ジャンプ、ステップジャンプ) 10 10 10
→下半身も動かして、高いところから床へ、テンポよく
・スパイクスイング(近距離、遠距離) 10 10
→肘の位置、手にあてる、重心移動
・オーバーハンドパス(近距離、遠距離、前後) 10 10 10
→落下地点に入って準備してパス、顎をひく、ハンドリング
アンダーハンドパス(低い姿勢、近距離、遠距離) 10 10 10
→重心移動でコントロール
・対人レシーブ 10
→レシーブ、トス、スパイクそれぞれのポイントを意識して。
・円陣パス
・ツーメン
・アタックの助走ジャンプのレクチャー
・ジャンプしてボールキャッチ。経験者は打つ。初心者も慣れたら打つ。
【応用練習】
・ネット越しスパイクのレシーブからアタックまで
レフト、センター、ライトの順でボール出し。決まったらローテーション。一周するまで。
・コートを半分に割り、サーブレシーブ側に3人、サーブ側3人配置し、サーブからスパイクまで。レシーブ側、スパイク2本返せたらローテーション。一周したら、サーブ側、レシーブ側交代。

【ゲーム】
・現役、OB混同。ローテーションあり。チーム変更は2セット取ってから。

練習2日目のメニュー

1日目の練習結果を考慮して、2日目は以下の点をポイントにしたい。
・個人練習のメニュー確認
・個人練習プラス スパイク
・フォーメーションの意識合わせ
・チーム練習 プラス ネット
・サーブ強化に向けた相談

■練習メニューの基本構成
トータル 2時間(120分)
・ウォーミングアップ 10分
・基礎練習(個人練習) 30分
・応用練習(団体練習) 20分
・ゲーム 60分
※参加状況、時期によって配分を見直す

■具体的な練習メニュー
【ウォーミングアップ】
個人毎にストレッチを行ってもらう

【基礎練習】数字は1人あたりのボールタッチ数。
合計: 140
・片手キャッチボール 10
→スパイクのスイングを意識して肘の位置
・両手キャッチボール 10
→オーバーハンドパスを意識して、ボールが回転しないように。体で投げる
・両手叩きつけ(立ったまま、その場ジャンプ、ステップジャンプ) 10 10 10
→下半身も動かして、高いところから床へ、テンポよく
・スパイクスイング(近距離、遠距離) 10 10
→肘の位置、手にあてる、重心移動
・オーバーハンドパス(近距離、遠距離、前後) 10 10 10
→落下地点に入って準備してパス、顎をひく、ハンドリング
アンダーハンドパス(低い姿勢、近距離、遠距離) 10 10 10
→重心移動でコントロール
・対人レシーブ 10
→レシーブ、トス、スパイクそれぞれのポイントを意識して。
・スパイク助走&ジャンプしてキャッチ
→2つに分かれて。OBは打っても良い

↓時間があれば↓
・円陣パス
・ツーメン

【応用練習】
・サーブレシーブ、スパイクレシーブのフォーメーションの確認
・ネット越しスパイクのレシーブからアタックまで
レフト、センター、ライトの順でボール出し。決まったらローテーション。一周するまで。
・コートを半分に割り、サーブレシーブ側に3人、サーブ側3人配置し、サーブからスパイクまで。レシーブ側、スパイク2本返せたらローテーション。一周したら、サーブ側、レシーブ側交代。

【ゲーム】
・現役、OB混同。ローテーションあり。チーム変更は2セット取ってから。
・練習納めなので、中学校チームがいれば対小学校チームでやる。ローテーションは無し。

始動

初日にやりたいこと。まずはチームの始動なので、どのように進めて行くかをシンプルに伝えたい。そのためには、目指す目標と現状把握をかんたんにまとめて、目標と現状のギャップを埋めるための練習を考えることを伝えたい。

■目標
①バレーボールを楽しむこと
・レシーブ、パスがよりつながる。スパイク、サーブなど点を決めるプレーも楽しい。
②2年後の大会で優勝
・ママさんが教員より活躍する。
・キャプテンのアベさんを送り出せるように。

■現状
・前大会ベスト4
・大会は教員がアタック役でママさんがレシーブ役に分かれてしまっている
・メンバーのポジションが固定化されている
・経験者が2人(ハーフセンター、セッター)だが練習にあまり参加できない
・アタッカーが2人(レフト、ハーフセンター)
・定常的に練習参加できるセッターがいない
・練習は週1回。大会まで70回程度。
・練習は現役とOBで10人弱

■目標と現状のギャップを埋めるための練習方針
・日によって重みをつけるがサーブ、レシーブ、トス、スパイク、ブロックのトータルの基礎力を上げる
・1日の練習でボールに触れる回数が多くなるよう意識した練習
・OBも楽しめるように、応用練習、ゲーム形式の練習を含める

■練習メニューの基本構成
トータル 2時間(120分)
・ウォーミングアップ 10分
・基礎練習(個人練習) 30分
・応用練習(団体練習) 20分
・ゲーム 60分
※参加状況、時期によって配分を見直す

■具体的な練習メニュー(初日)
【ウォーミングアップ】
個人毎にストレッチを行ってもらう

【基礎練習】数字は1人あたりのボールタッチ数。
合計: 140
・片手キャッチボール 10
→スパイクのスイングを意識して肘の位置
・両手キャッチボール 10
→オーバーハンドパスを意識して、ボールが回転しないように。体で投げる
・両手叩きつけ(立ったまま、その場ジャンプ、ステップジャンプ) 10 10 10
→下半身も動かして、高いところから床へ、テンポよく
・スパイクスイング(近距離、遠距離) 10 10
→肘の位置、手にあてる、重心移動
・オーバーハンドパス(近距離、遠距離、前後) 10 10 10
→落下地点に入って準備してパス、顎をひく、ハンドリング
アンダーハンドパス(低い姿勢、近距離、遠距離) 10 10 10
→重心移動でコントロール
・対人レシーブ 10
→レシーブ、トス、スパイクそれぞれのポイントを意識して。
↓時間があれば↓
・円陣パス
・スパイク助走&ジャンプ
・ツーメン

【応用練習】
・シートレシーブ 5分でバック3人とハーフ2、セッター交代
・ネット越しスパイクのレシーブからアタックまで
レフト、センター、ライトの順でボール出し。決まったらローテーション。一周するまで。

【ゲーム】
・現役、OB混同。ローテーションあり。2セット
・8人 対 少人数。2セット

PTAバレーのコーチをやります

一昨年からバレーボールに触れる機会を求めて、小学校の子供のPTAバレーに参加させていただいている。

PTAバレーの練習に定常的に参加しているママさんは、現役で4、5名、子供が卒業しているOBが4、5名程。2年に一度の市の大会が近づくと、現役がさらに4名程加わる。

今年が大会の年だったが、今年の大会を最後に監督が引退されることになった。監督は普段の練習メニューを考えたり指導を行っていて、私はボールの出し役や、ゲーム形式の練習で空きポジションに入ったりしていた。お手伝いをしつつ、自分自身へ課題を掲げてクリア出来るように楽しんでいた。
監督の引退に伴い、私が練習をリードするようにチームから要望を頂いてるようだ。私自身も楽しませてもらってるし、プレイヤーではなくコーチや監督を経験することで、これまでとは異なるバレーボールの楽しみ方ができるかもしれないし、コーチングスキルが仕事でも活かせるかもしれない。もちろん、これまでより深くチームに関わるわけだから、選手から反発があったり、勝てなくてストレスが増えるといったこともあると思う。しかし、挑戦無しでは自身の新しい領域を拡大できないという思考の持ち主なので、ここは挑戦したいと思う。

チームの方向性、練習メニューの考案とフィードバックを行うにあたって、文章に落として考えをまとめたい。本ブログが便利そうなので、まずは試しで使ってみたいと思う。